山門
鐘楼
鎮守社
十六羅漢
参道
柳田聖山氏の墓所
本堂
開山堂
救世観音
西国三十三カ所めぐり
五老井の森
柳田聖山(大正11年12月19日~平成18年11月8日) 日本の中国禅宗史研究の第一人者。臨済学院専門学校(現在の花園大学)、大谷大学、京都大学に学び、久松真一に師事してFAS禅運動に共鳴。花園大教授をへて、昭和51年京大人文科学研究所教授となり、60年所長。のち中部大教授、花園大国際禅学研究所長をつとめる。中国禅宗史、禅文学が専門。平成2年中国の峨眉山に良寛の詩碑を建立した。